82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊谷市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-05号

中島千尋議員 妊娠中は女性ホルモンの増加に伴い口腔環境が変わりやすいので、この歯科健診も多くの妊婦さんに受診してもらいたいところでございます。そして、歯の健康とともに、引き続き食育を多方面からの連携で行っていただけるようによろしくお願いいたします。また、熊谷市では様々な課で食育を行っています。

毛呂山町議会 2022-12-05 12月05日-03号

特に産後は女性ホルモンバランスが崩れやすくなり、身体面精神面において様々な症状が現れます。議員ご指摘のとおり、コロナ禍によって外出自粛里帰り出産が難しかったり、親や親族の協力が得られ難かったりするなど、周囲からのサポートが不十分な状況が続くことで心身にかかる負担は増すとともに、疲労の蓄積や睡眠不足孤立感などで産後鬱につながるものと考えられます。

蕨市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回定例会-03月16日-05号

骨粗鬆症の検診結果は、50歳くらいで女性ホルモンが減る平均するところを境に、結果として、見事に正常域要注意域、要精密の割合が逆転しております。正常域は40代で73%、50代で47%、60代では27%、70代では21%とかなり低くなっておりますので、これで転べば骨は折れるんだろうなというふうなことは予測できます。  

熊谷市議会 2021-06-16 06月16日-一般質問-05号

女性ホルモンが少しずつ分泌され、体が丸みを帯びる11歳から14歳頃には初経を迎えます。そして、15歳から18歳頃には、やっと排卵や月経が安定してくると言われています。一般的に生理周期は約4週間ですが、精神的なストレスで1週間ぐらいずれることもあります。生理期間は3日から7日間と言われています。女性の方は、毎月生理が訪れるということです。

戸田市議会 2021-03-09 令和 3年 3月定例会-03月09日-05号

出産によって急激な女性ホルモン低下などに伴って症状が現れると考えられています。産後数日から2週間程度のうちに、ちょっとした精神症状が出現します。多くは、ふいに涙が止まらなくなったり、いらいらしたり、落ち込んだりする症状が出ることで、人によっては情緒が不安定になったり、眠れなくなったり、集中力がなくなったり、焦るような気分になったりします。

川口市議会 2019-09-17 09月17日-05号

女性は、生涯を通して女性ホルモンの動態に影響を受けながら生活を送ります。この影響による健康リスクを低減させ、あるいは心身脆弱性を補完することは、人生各期のライフステージにおける女性自己実現を推進し、社会参加を後押しすることにもつながるという認識から、女性の健康を包括的に支援するための取り組みについて、以下お尋ねします。 

熊谷市議会 2019-09-11 09月11日-一般質問-04号

初めに、産後うつについてですが、産後は女性ホルモンバランスが大きく変化するほか、なれない赤ちゃんの世話で感情的になるなど、情緒不安定状態が大きくなります。本市では、平成26年度から産後うつ病地域連携システムを構築し、市内の産婦人科医療機関で産後1カ月健診を受けた産婦に質問票を記入していただき、産後鬱病の早期発見に努めています。

鴻巣市議会 2019-09-02 09月02日-01号

ホルモン系への影響男性ホルモン女性ホルモンの調節への影響も指摘されています。      国際産婦人科連合も、今年7月、予防原則にもとづきグリホサート使用を全世界的にやめるべきであると勧告する声明を発表しています。   4.グリホサート昆虫類や両生類、土壌細菌食物連鎖による生態系全体としての自然環境への影響についても危惧されています。

川越市議会 2017-06-21 平成29年第5回定例会(第16日・6月21日) 本文

女性の健康は女性ホルモン影響を大きく受けます。不規則な生活ストレスなどによってホルモンバランスが崩れると、さまざまなトラブルを引き起こし、心身に不調を起こします。  二点目、女性ホルモンバランスの崩れにより起こりやすい病気は何かお尋ねします。  以上、一回目とします。   

蕨市議会 2016-09-27 平成28年第 4回定例会-09月27日-04号

しかし、女性は生涯を通じて、女性ホルモン分泌量が変化し、それによって体調が大きく変化します。各ライフステージでの健康リスクがあるにもかかわらず、若いころは仕事が忙しく、結婚後は家族優先で、自分の健康を考えるのは後回しになりがちです。  今、女性平均寿命は87.05歳、健康寿命は75.5歳で、その差は約12年です。12年間は自分の身の回りのことが1人でできなくなって生きるということです。

戸田市議会 2016-09-07 平成28年 9月定例会(第4回)-09月07日-06号

これは女性ホルモン影響する薬のため、体調が悪くなって大変つらいものだと妻から聞いております。その上で、卵巣に向けて太い針を刺しまして、献血のとき使う針の3倍ぐらいはあるのではないかと思いますが、その針を刺し、1つずつ卵子を取り出します。もし10個できていれば、10回刺すということです。激痛のため、全身に麻酔をかけて──ですから、本人は眠っているということですが──行う作業です。

吉川市議会 2016-03-17 03月17日-07号

乳がんは、エストロゲンという女性ホルモンが深くかかわっています。体がエストロゲンに暴露している期間が長いほど乳がん発症リスクが高まると言われています。エストロゲンは、妊娠中は抑えられます。近年は初潮を迎える年齢が早まっている傾向、結婚出産年齢高齢化していることや、少子化閉経高齢化などにより、女性の体はエストロゲンへの暴露期間が長くなっています。

吉川市議会 2016-03-16 03月16日-06号

また、近年乳がんは増加しており、その原因は女性ホルモンの刺激によることも一因として挙げられていますが、精度管理が行き届いたものを取り入れることで早期発見につながり、正しく治すための正しい取り組みをしていく必要があります。正しい取り組みとは、機械の精度、撮影をする技師の技量レントゲン写真などから病巣を見抜く読影医の技量の底上げです。お医者さんの読み取る力がなければ乳がんは見逃されます。

神川町議会 2015-06-17 06月17日-議案説明、質疑、討論、採決-02号

例えば牛肉成長ホルモンアメリカでは牛の肥育に女性ホルモン「エストロゲン」をかなり投与していますが、発がん性があるということで、日本は国内では使用禁止ですが、輸入はオーケーです。EU欧州連合)は国内使用禁止輸入禁止です。アメリカ牛肉EU輸入しなくなって、その後6年間で乳がんによる死亡率が4割も減ったと確認されています。

加須市議会 2014-09-12 09月12日-04号

女性の健康は女性ホルモンと深い関係にあり、女性の体は、思春期妊娠出産、更年期と生涯を通じて女性ホルモンバランスが大きく変動します。 また、女性の生き方が多様化した現代は、社会性不妊遺伝性不妊晩婚化高齢出産などが叫ばれる中、女性特有病気生理不順子宮筋腫子宮内膜症乳がん等も増えています。